何の手本にもならない世界を旅したキロク!

海外旅行が好きです。ホームステイやワークキャンプ、家族旅行など様々なスタイルで10代から続けている旅の記録です。

ハーンエアって何やねん

2019年4月27日から5月6日まで、10日間のGWがやって来た‼

ありがたいことに休めました。アリガタヤアリガタヤ

今回私が訪れるのは、ベトナムハノイとタイ・バンコク

 

GW1日目4月27日は、とにかく移動日です。

 

□ハーンエアシステム

 札幌(CTS)11:05発 → 大邱(TAE)13:55着

 所要時間:2h 50m

 

大邱」テグと読みます。韓国にあるんだってさ!

↓ここだよ!

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□ハーンエアシステム

 大邱(TAE)20:30発 → ハノイ(HAN)23:10着

 所要時間:4h 40m

 

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合計フライト時間は、14時間5分。

金額は35,960円でした。

 

ところで、ハーンエアってなんやねん!

ハーンエアだけでなく、T'wayとか色々書いてあるし!

予約する前に、本当にこれ大丈夫かしら?と不安になりまくって

困った時のグーグル先生に聞いてみました。

「Hahn AirはHahn Air Groupの完全子会社であり、ドイツのフランクフルト近郊のドライアイヒを拠点とする国際企業です。」

とのこと。

 

え?ドイツ?

余計に混乱。

さらに調べてネットの皆さんが説明してくれるのを検索しました。

 

「航空券を発券するプレートを持たないLCCの代わりにプレートを提供する会社。そのため、名前はハーンエアだが、実際の航空会社は別と考えてよい。」

 

という理解でよろしいでしょうか?

乗ってみると、実際に運航しているのは「T'way」という航空会社だったようで、当日ハーンエアの名前は一度もどこにも出てきませんでした。

 

様々な評価がネットに出回っていますが、私自身は何のトラブルもなく目的地にたどり着くことが出来ました、ということだけお伝えさせていただきます!

荷物も心配だったんですが、大きなキャリー(15kgくらいだったかな?)と、機内持ち込みのリュックとポーチで追加料金はありませんでした。

 

一つだけ言うと、同じ航空会社なのに大邱で預けた荷物を一度受け取らなければいけなかったのが、面倒くさかったかな…。