何の手本にもならない世界を旅したキロク!

海外旅行が好きです。ホームステイやワークキャンプ、家族旅行など様々なスタイルで10代から続けている旅の記録です。

旅+ワークキャンプで必要だった物、要らなかった物!

2019年の記念すべき10連休GWは、ベトナムワークキャンプに、タイでは友人に会いに行ってきました。

 

荷物について紹介します!

>持っていったもの一覧はコチラ

 

1)持って行って良かったもの

2)要らなかったもの

3)持っていけば良かったと思ったもの

 

1)持って行って良かったもの

ストールやダウン

暑い地域に行く時も、羽織るものは必須。特にストールはめっちゃいい! 今回帰りの便はAIR ASIAを利用したのですが、エアアジアは本当に寒い。激寒。この航空機は寒さの思い出とセットです(私だけですか?)。そして、ストールはネックピローになります。 巻き方次第で下を向いても横を向いてもどんな態勢でも調整可能だから、かさばらないしネックピロー買うより断然使い勝手良いです。

延長コード

もうこれはテッパンかな? いっきに充電したい時はもちろん、使いづらいコンセントの場所の場合は必須です。安いホステルなど海外では「なぜ、そんな所に…?」という想像のナナメ上をゆく場所にコンセントがあったりするので。今回のホステルは、まさにベッドとコンセントの間がとても狭く、延長コードがなかったら充電器させないところでした。

カレールー

ボランティア事務所に滞在中、食事は外に食べに行くか、自炊の二択でした。現地スタッフや他国からのボランティアさんに振る舞うために持参! 現地でも調味料は調達できますが、日本独自の物はすぐに手に入らなかったりするので。カレーライスはどの国の人も大喜びで食べてくれました! 嬉しかったな~。

カリカリ梅

乗り物酔いしない方です。でも、旅に行くと予想外の乗り物とか、ハードな運転とかで疲れも相まって気持ち悪くなることがあります。そういう時、薬もいいけど、カリカリ梅を食べるとスッキリ! 気分が回復します。友人にあげても喜ばれることが多いので、効く人多いみたいです。

ビーチサンダル+5本指ソックス

ビーチサンダルなしでは旅できない! 旅中はほぼビーサンしか履きません。蒸れない、すぐ脱げる、すぐ乾く! ホステルの共有シャワールームとか、汚い時にも履けます。そして飛行機など寒い時は、5本指ソックスがあると寒さ対策も出来て、靴下のままビーサン履けるので、リュックに入れてます。

2)要らなかったもの

トイレットペーパー

ティッシュだとかさばるので、芯を抜いたトイレットペーパーを昔の旅では使ったけど、特に出番ありませんでした。

変換プラグ

念のため、Cタイプを持参しました。ベトナムハノイ(ボランティア事務所とホステル)とタイ・バンコク(日本人の友人が住むマンション)に滞在しましたが、一度も使いませんでした。

小分け洗濯洗剤

ボランティア事務所に滞在しました。その際に必要と書いてあったので持参。でも、以前の参加者が置いていってくれたので使いませんでした。これはタイミングの問題ですね!

ちなみに普段、パンツ(下着のね)はシャワー浴びる時にボディソープで洗ってからボディタオルにしちゃいます。旅中パンツは絶対洗濯したいので!! 汚いとか言わないで!!!

折りたたみバッグ

今回は大きなキャリーとリュックと小さいバッグを持って行ったので、たくさん買い物しても入りきりました。

調味料(だしの素、パウダー状醤油、中華スープ)

使えるのであってもいいけど、なくてもいい。ボランティア事務所にすでに置いてあったり、現地でも買えました。

バスタオル

乾きやすいものをチョイスしたし、あると便利だけど…なきゃないで何とかなるかな。ちなみに、タオルは身体を拭く以外に、手洗いした洗濯ものをタオルでくるんで絞ってから干すと、乾くのが早いです。

3)持っていけば良かったと思ったもの

頭痛薬

片頭痛? 熱中症? 原因不明の頭痛に倒れました。ボランティア参加者がくれましたが、やはり自分がなりやすい症状がある場合は、薬が必要ですね。もう若くないし…。

楽器

そもそも、演奏できなきゃ意味ないんですけど、あるといい! やっぱり音楽って世界共通で一緒に楽しめる。小さくて簡単に持ち運べる物だと尚よし! 今回は、一緒にボランティアに参加した子がギターを演奏してくれて、令和カウントダウンコンサートをしました。

オシャレな服

タイのバンコクは都会だし、住んでいる日本人も多いので、象さん柄のタイパンツとかきったない服とか、THE・旅 みたいな服装だと恥ずかしい! わざわざオシャレな靴までは持っていかないけど、洗えて少しキレイめに見えるワンピースがあるといいな~と思いました。ま、現地で買いたい派なんですけどね! 日程を考えて時間がない時は持っていくといいかも。


●ロンT

主にワークキャンプで必要性を実感。ワークキャンプは、貧しいエリアで行われるのがほとんどかと思います。もちろん全てではないですが、不衛生な場所や草木の生い茂った自然の中で行われる場合が多いです。暑い場所でも、長袖は必須。薄手のパーカーでも良いかもしれませんが、個人的には乾きやすいし、かさばらないのでロンTが一枚欲しいなーと思いました。

 

ざっとこんなところでしょうか。また思いついたら追記します!